３年生が保健の授業として、お二人の講師をお招きし「がん」について学びました。北竜町保健師の田中様には、２人に１人ががんになる現状や検診の大切さを主に教えていただきました。また、ピンクリボン・ディスカバの柴田様には、自らの体験を交えてお話いただき、がんについて理解を深めるとともに、「生きる」ことについて考える機会をいただきました。中でもビンゴカードを使ってリスクを知ったり、乳房の模型を実際に触ってしこりを感じてみたりした体験は、教科書だけでは学べない深い学びとなりました。大変ありがとうございました。